仕事が忙しい時間帯はみな真剣に取り組んでいて、ピリピリした雰囲気の時もありますが、そんな時間帯の合間に交わす言葉は、それとは違って和やかな雰囲気があり、とてもアットホームな職場です。
■ ある日のスケジュール | |
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9:00 | メールチェック |
9:30 | 標準機種発注業務 |
13:00 | エンジンメーカーと打合せ |
15:30 | ノズルメーカーと打合せ |
16:00 | 出張報告書作成 |
16:30 | 特注機種発注業務 |
18:00 | 退社 |
私は、購買課という調達部門で働いています。調達部門は、サプライヤーから部品・材料を購入し、それらを製造部門に送り製品を無事生産してもらうこと。そのために、より良いものを計画通りより安く仕入れ、それら品質、納期、価格を管理しコントロールすることが主な仕事となります。
自身の人生を有意義なものにする事です。それには1日の大半を占める仕事に対して、単なる生活手段ではなく、やりがいや喜びを感じれる工夫をするべきだと思います。仕事は数多くの人と関わり合ったり、難問に直面する事で、知識だけではなく精神も成長させてくれます。私は、「仕事は耐えるものではなく、自身を成長させてくれるもの」と考え、難問に対しても前向きに取り組むようにして出来る限り、楽しむ努力をしています。
自分がなにをしたいのか、どんな仕事をしたいのか、具体的に決めて就活する・・・とはいっても、将来を決める大切なことですのでなかなか難しいと思います。しかし、だからこそ、真剣に考え、真剣に行動しゆくところに、必ず道は開けます。そして、自身が成長することは間違いないでしょう。熱意があれば、すべて無駄ではなく意味があることと思いますので、最後まであきらめずがんばってください。